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ザ・淀川の活動記録report

第29回 淀川芸術祭

NEW   参加イベント

あっちこっちで多彩なメンバー、多様なジャンルが大交流!

11月13日は、「十三市」でオープニング!


ミニステージでは、アラブの太鼓やフラダンス、ベリーダンスにフラメンコが次々に熱演。観客も思わず腰をフリフリ。
十三市は通常、毎月13日に神津神社で開催。この日は芸術祭参加とあって、ご近所の方もフリマに参加してくれ、いつもより得々感がアップ!「毎年1回はここでやりたいなぁ」と常連の出店者さんもにっこり。紙芝居のオッチャンの登場には、チビッコも大喜び!

11月14日は、淀川区民センターで「YodogawaMsicSupplement」!


淀川区にゆかりのあるミュージシャンが次々に登場! 年齢もジャンルも垣根を超えたステージに、出演した柴島高校の学生は、「話のうまさや場の空気の作り方がとても勉強になりました」とにっこり。フィナーレには、実行委員会が作った「ありがとう~感謝~」を全員で熱唱。来年から歌詞を公募するそうです。

「陶座・ミラクル寄席」は11月19日に開催。


迷路のような西村陶さんの陶芸工房を探検しようと、落語家の笑福亭仁勇さんと組んで実現した「陶座・ミラクル寄席」。仁勇さんが陶芸にちなんだ話を二席。そして陶さんが、“屋敷”の誕生秘話などを話してくれました。参加者さんからは、「次はいつ?」とラブコール。ハイ、定期的に行う予定です。また誌面でご案内しまーす。

締めくくりは11月21日、三津屋商店街で「ぼうさい昼市&音楽市」。


「災害から、防災は命と財産を守り、ぼうさいは人間らしさを守る」をキャッチフレーズに、全国17都道府県から「美味しい救援物資」が届き、仲良く助け合いをイメージ。癒しを届けてくれたミュージシャンは、商店街のそこかしこでコラボレーションしていました。